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NICE LIFE AWARD 2025 〜LIFE LABELが選ぶ、NICEな暮らし6選〜
PRODUCT 2025.12.29

NICE LIFE AWARD 2025 〜LIFE LABELが選ぶ、NICEな暮らし6選〜

これまで「NICE!」と声をかけたくなるような暮らしを紹介してきたLIFE LABEL。今回は2025年の集大成として、LIFE LABEL編集部が心奪われたNICEな暮らしを「NICE LIFE AWARD 2025」として発表!栄えある賞を手にするのは、いったいどんな暮らしなのか?

「NICE LIFE AWARD」って?

2025年、LIFE LABELを象徴するキーワードになった「NICE LIFE」。その目指すところは、「NICE!」という言葉が行き交い、人から人へと伝わっていくことで、一人ひとりの暮らしが少しずつ豊かになっていく、ポジティブなムーブメントを起こすこと。

こうした想いのもとLIFE LABEL magazineでは、思わず「NICE!」と言いたくなるような、さまざまな暮らしを発信してきた。「NICE LIFE AWARD」は、そんな1年を振り返り、とびきり印象的だった暮らしを、LIFE LABEL独自の基準で表彰する企画だ。

ここからは、そのベストセレクションを見ていこう!

LIFE LABELが選ぶ、6つの「NICE!」な暮らし

【NICEなファッション賞】

クローゼットをシンボルにした、服が主役の暮らし。

夫婦そろって無類のファッション好きだというアパレルスタッフとして働くKURUMIさんの暮らし。“好き”を惜しみなく詰め込んだ住まいには、2人のファッション愛が随所に息づいている。たとえば、ストリートテイストのアイテムがより際立つよう、リビングの壁はペールグレーをセレクト。落ち着いた色合いは、原色アイテムの存在感をのびやかに放ってくれる。

この家の象徴ともいえるのが、LDKに隣接したウォークインクローゼット。コンクリートむき出し風の壁面にウッドラックを組み合わせたその空間は、まるで古着屋の一角のよう。ファッション好きなら眺めるだけで、気分が上がるNIECな空間だ。2人の暮らしぶりからは、これからもずっとファッションを愛していくという揺るぎない想いが伝わってきた。

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“好き”のピースをコーディネートする、ファッション感覚の家づくり。“好き”に素直に住まいを建てたなら、暮らしがより充実するに違いない。家主のライフスタイルと違和感なく調和した、“ファッション感覚の家づくり”をご紹介。

【NICEなミュージック賞】

気づけば人が集まる、音楽とともにある暮らし。

電気工事士として働く一方で、ライブハウスのオーナーも務める都さんは、妻と娘との3人暮らし。その音楽愛はなかなかのもので、ツアーで訪れたバンドが合宿所として使えるよう、2階には洗面所まで備えたゲストルームを設けている。
とはいえ、ここは家族が趣味を楽しむ場所としてもぴったり。音楽をこよなく愛する都さんは、この部屋でギターを鳴らすこともしばしばだ。

そんな都さんにとっての癒しは、レコードの音色を聴きながらゆっくり過ごす時間だという。自慢は、モニタースピーカーでもいい音に聞こえる天井の高さ。その開放感のおかげで、音楽仲間や友人が集まっても窮屈さを感じない。

音楽を流しながら食事を囲んだり、音楽談義に花を咲かせたり。音楽と人が自然と混ざり合うこの空間が、都さんのNICEな暮らしを形づくっている。

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音楽と笑い声の響く、三角屋根の家。趣味と夢が広がるMr.Standard。閑静な住宅地に、まるでアメリカの西海岸に佇む小屋のような、三角屋根の家が現れる。「この家を建ててから、ますます趣味が楽しくなった」と語るその理由とは?

【NICEなアメリカン賞】

“好き”を追求した、西海岸テイストな暮らし。

“西海岸の風を感じるビーチハウス”をモチーフにした家に暮らす石岡さんファミリー。幼いころからアメリカンテイストが好きだったこともあり、家づくりではカラフルな室内ドアやアメリカンフェンスを取り入れるなど、西海岸スタイルを存分に反映させた。

リビングの大開口からつながるウッドデッキには、存在感ある植物と無骨な庭石がつくり出すドライガーデンが広がる。庭石のあちこちにフィギュアをあしらう遊び心も、アメリカンらしいスパイスだ。こだわりのアメリカンフェンスとの相性も言うまでもない。

好きなテイストを定め、そこに似合うものを選び抜いていく
。そのNICEな家づくりには、揺るがない“好き”の精神が宿っている。

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はじまりはZERO-CUBE MALIBU。植物とアメ車で西海岸テイストな住まいを舞台に、庭に広がるのはこだわりの詰まったドライガーデン。「始まりはマイホーム」と言い切り、その始まりのストーリーをひも解いてみた。

【NICEなDIY賞】

アレンジで育てる、自分好みの暮らし。

根っからのクリエイター気質だというnormal_mom_さんが選んだのは、フルオーダーではなくセミオーダーの家。その根底には、“ベースがあるからこそ、アレンジするのが楽しい”という考え方がある。

備え付けの有孔ボードには、バッグやアートなどお気に入りのアイテムをディスプレイ。玄関に標準装備された収納スペースも、棚板を取り付けることでシューズクロークへと生まれ変わった。

そんな彼女の趣味は車中泊。その世界観を室内でも楽しめるよう、リビング横の土間スペースにはアウトドアグッズをセッティングし、まるでグランピングのような空間に仕立てている。コールマンの寝袋をこたつ布団として使うなど、既製品を自分好みに大胆にアレンジするDIY精神がNICEだった。

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住まいを遊び倒す。住み始めてからが楽しい、ZERO-CUBE TOOLS。暮らしやすさを向上させる日曜大工も、暮らしの楽しみをクリエイトすることもDo It Yourself!そんな暮らしを覗きにお邪魔します。

【NICEなグリーン賞】

植物と人が共存する、のびのびとした暮らし。

植物や花を愛でることが趣味だという伊藤さん夫妻。家の前に広がる庭には一面の芝生と大ぶりの植物がゆったりと根を下ろし、のびのびとした空気が漂っている。ここで、1日中植物の手入れをしていることも少なくないのだとか。

そんな2人が、この家で「一目惚れした」と話すのが土間。大小さまざまな観葉植物が並び、ドライフラワーが吊るされたその空間からは、植物への深い愛情が伝わってくる。天候に左右されず楽しめるこの場所のおかげで、植物の数は増える一方なのだとか。中も外もグリーンに囲まれたこのNICEな空間では、2人がのびのびと過ごす姿が目に浮かんだ。

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室内も室外も、まるで植物園。ZERO-CUBE FREAK'Sが叶えた緑に溢れる趣味の家。庭一面に敷き詰められた芝生と地面から生える大きな植物。そこを通り玄関をくぐれば、今度は鉢に植えられた無数の観葉植物…。どこを切り取っても緑が目に飛び込んでくる、趣味をもっと加速させていく住まいとは?

【NICEな妄想賞】

「やりたい」が膨らむ、開放感あふれる暮らし。

イラストレーターのオタカオカさんが惹かれたのは、大きなアウトサイドリビングを備えたSunny Track House。広々とした開口部からは自然光がたっぷり降り注ぎ、家にいながらアウトドアの気持ちよさを味わえる住まいだ。ひと目見て「ここなら気持ちよく過ごせそう」と感じたというオタカオカさん。その想像は、「この家に住んだなら?」という妄想へと広がっていった。

特に心をつかまれたのが、室内の延長としてゆったりくつろげそうなアウトサイドリビング。“もうひとつのリビング”をイメージし、ここでコーヒーを飲んだり、ギターを弾いたり、何もせずぼーっと過ごしてみたいのだそう。また、日当たりの良さから「植物を育てても楽しそう」とオタカオカさんは話す。大きな観葉植物をいくつも並べられるこの場所なら、植物が自然と集まる空間になりそうだ。開放感あふれるこの家は、住む人のNICEな想像を軽やかに広げてくれる。

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イラストレーター・オカタオカが、「もしSunny Track Houseに住んだなら?」をテーマに、本人が描き下ろしたイラストを添えて理想の住まいを探っていく。オカタオカさんが考えるSunny Track Houseの暮らしから、人生観にもつながる大切なヒントが見つかるかも。

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「NICE!」って言い合えたら、暮らしはもっと楽しくなる。植物を思いきり愛でる暮らしも、家族でアウトドアを満喫する暮らしも、ぜんぶNICE!NICE!NICE!

LIFE LABEL公式Instagramでは、キャンペーンを実施中。
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投稿してくれた方には 「NICE LIFEオリジナルステッカー&雑誌」 をプレゼント。

【応募方法】
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② あなたが“NICEだと思った瞬間”を、「#nicelife」「#nicelifelabel」のタグをつけて投稿

何気ない瞬間のなかに、NICEはそっと転がっている。だからこそ、ふと見つけたその景色を気軽にシェアしてみよう。その投稿はきっと、どこかの誰かのNICEへとつながっていくはずだ。

  • Text/Reina Shibata
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